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最新情報
令和4年 4月3日(日)名古屋芸術大学アートスクエア大ホールにおきまして、令和4年度北名古屋市民春季体育大会開会式が行われました。
その中で、昨年の全国学童軟式野球大会出場の活躍を認めていただき、チームを代表して16期生主将三島君が表彰を受けました。
このような素晴らしい賞を頂き、誠にありがとうございました。
これを受けて、北名古屋ドリームスの在団生一同これからより一層精進を重ねて参ります。
3月27日、4月2日で全国32チームの3年生選手たちが参加する『多賀グリーンカップ争奪学童軟式野球3年生大会』が2日間で行われました。
1回戦 VS 志比・松岡連合(福井県) 13-5 勝ち
初戦という事もあり、初めは緊張も見られ先制点を許しますが着実に得点を重ね、無事初戦を突破する事ができました!
2回戦 VS 志津少年野球クラブ(滋賀県)4-3 勝ち
幸先良く先制をしましたが、相手に徐々に詰め寄られてしまいます。
それでも投手陣がリードを守り切り勝利する事が出来ました。
3回戦 VS山田西リトルウルフA(大阪府)8-7 勝ち
中盤までリードを許す中、諦めず反撃し、逆転に成功!更に追加点を奪います。最終回は相手の猛攻に遭いますが、逃げ切り、勝利を掴むことが出来ました。
両チームの勝ちたい気持ちがぶつかった良い試合でした。
決勝リーグ戦
第1試合目 VS揥水野球少年団(三重県)6-2勝ち
優勝に向けて負けられない一戦。
初回、先頭打者にHRを浴び先制を許すも後続を落ち着いて抑えます。
裏の攻撃で3点を返し、逆転に成功。
二回にはさらに3点を追加し、試合を優位に進めると、投手陣が相手打線を危なげなく抑え勝利!
第2試合目 VS多賀少年野球クラブD(滋賀県)5-4○勝ち
勝てば優勝が決まる。
初めて経験する大一番の試合でした。
初回、両チームとも無得点。
しかし、二回先制を許してしまいます。
更に攻撃の手を緩めない相手打線に対し、キャッチャーの盗塁阻止などで必死に守ります。
ここからドリームス打線が爆発。
痛烈なライトオーバーのタイムリーを含む長短打で3点をあげ逆転に成功。
三回にもヒットで出たランナーをレフトオーバーのタイムリーで2点追加。
絶対に勝ちたい。
そんな気持ちがこもったドリームスの攻撃でした。
しかし、相手も簡単には終わりません。
ジワジワと追い上げられ3点差で迎えた最終回、二死を取るもヒットなどで追い上げられ、1点差。
ドリームス必死の継投で最後をキャプテンに託します。
必死に腕を振り相手に挑むも粘る相手バッター。
迎えた8球目。
高々と舞い上がった打球をショートがキャッチし、試合終了。
初優勝が決まった瞬間でした。
飛び出すドリームスナイン。
おめでとう!!みんなで掴んだ優勝です。
最後のアウト1つ取る事がこんなに難しいのか…。
改めて再認識させてもらった試合でした。
一回戦から接戦を必死に戦い、勝ち抜いたドリームスナイン。
最後の表彰式では堂々とした姿が印象的でした。
大会最優秀選手はドリームスから選出して頂きました。
一緒に練習する仲間と同じ目標に向かって努力し、目の前の白球を必死で追いかけ、一緒に喜ぶ姿に勝ち負けより大事な事を教えてもらいました。
最後にコロナ禍においてこの様な素晴らしい大会を開催して頂きました、多賀少年野球クラブの皆様、大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。
またフィールドフォース様に頂きました賞品の練習アイテムで選手の更なるレベルアップに繋げようと思います。ありがとうございました。
今大会に参加されましたチームの皆様の更なるご活躍を願っております。
3月21日(月・祝) [決勝戦]
尾張ライナーズさんと対戦しました。
初回は、両チーム共に得点を許さず緊張した空気に包まれました。
しかし、次の回ドリームスは、打力と足で果敢に攻め続け一挙11得点します。
最終回まで、気を緩める事なく守り切り15ー0で勝利し、西春日井支部8連覇を達成しました。
気を引き締めて、ブロック決勝に臨みましょう!
3月20日、栗島小学校にて、春日少年野球クラブさんと全日本学童軟式野球大会・西春日井支部予選[準決勝]を行いました。
初回から、長短打を絡めて8点を先制します。
3回の表に長打とホームランで追加点をあげますが、終盤は、ランナーを出すも得点には繋がりません。
先発投手の好投に、継投投手も続き、11ー0で勝利しました。
これから、更に気を引き締めて、一試合一試合を丁寧に戦いましょう!